おう吐について

日頃からお子様の体調には十分注意して、早めにかかりつけ医を受診することをおすすめします。

おう吐について

★ 吐いたものを観察しましょう(色や性状)

血液は混じってませんか?
  • 黒っぽい出血
    (胃からの出血の可能性があります)
  • 真っ赤な出血
    (口の中の出血や鼻血の混じったものの可能性があります)

★ 他の症状を伴っていないかよく観察しましょう

  • 下痢、腹痛を伴っていませんか
  • 頭痛、発熱を伴っていませんか
  • 咳をした時に吐いていませんか

あわてずにしばらく様子を見てもよい場合

  • 夜間1~2回のおう吐で比較的元気であれば、何も飲ませずに寝かせておく方がよいでしょう。
  • おう吐で脱水があるかどうかの目安には、尿の回数が大切です。尿が十分出ていれば、あわてずに様子を見てもよいでしょう。
  • 便秘症のこどもさんは、浣腸を行って腹痛、おう吐がおさまるか様子を見てもよいでしょう。

対処方法

  • おう吐の後は、しばらく胃の動きが低下します。1時間程度は、何も口にせず、様子を見てください。
  • その後、暖かい湯冷ましやお茶、経口補水液など少しずつゆっくりと何回かに分けて飲ませましょう(~2歳:スプーン1さじずつ、3歳~:コップ1口ずつからはじめましょう)。

次の場合は、急いで医師の診察を受けましょう

  • 頻回におう吐するとき…吐いたものの中に大量の血液や緑色のもの(胆汁)を含むとき
  • 強い頭痛や腹痛を伴うとき…おう吐の回数が少なくても顔色が悪く、ぐったりしているとき
  • 8時間以上おしっこがでないとき
血便があり、一定の時間ごとに機嫌が悪くなるとき
腹痛があり、歩くときに傷みが増すとき
2026年10月
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